久留米まち旅博覧会について
久留米まち旅博覧会とは
九州最大の河川、筑後川の中流域・筑後平野の中心に位置する久留米市は、人口約30万人の福岡県南部の中核都市です。2011年の九州新幹線鹿児島ルート全線開業を前に、市民が手作りの体験型観光商品を開発し、「久留米まち旅博覧会」として実施しました。その催し「まち旅(通称)」は、好評のうちに回を重ね発展しています。
「まち旅」の特徴は、久留米に暮らす人々が、普段から慣れ親しんだ地元の地域資源(自然や農業、伝統工芸、歴史遺産、食文化など)を活かして、自らが訪れる人をもてなす「手づくりの旅プラン」だということです。